皆さんこんにちわー _〆(♡´ω`♡)ノシ
気が付くと昨日が秋分の日と、本格的な秋が身近にやって参りました!
昨日も雨でしたが、今日は何とか曇りですのでお出かけになっている方も多いのでは?
そんな訳で当店も、過ぎ去った夏にお別れを告げて・・・・・


店内の飾り付けを秋モードに変更致しました!紅葉と水草の緑のコントラストが綺麗です^^
さて、そんな感じで外も大分涼しくなって来ましたが
まだまだ当店の金魚コーナーは入荷ラッシュが止まりません^^!
今週も多くの入荷がありましたので、早速ご紹介して参りましょう^^

まずは魚ではないですが、
“ウーパールーパー” のまっくろくろすけな個体です^^
ウーパールーパーといえば、もはやアルビノ個体の白い色彩の方が一般的ですよね^^
でもちゃんと、アルビノじゃない黒い色彩の個体もいるんですよ!
って、
ただの蛙になるまえのおたまじゃくしみたい これはこれで可愛いですよね^^;


こちらは
“志村養魚場 更紗琉金” の少し大きめ個体!メリハリのある色彩が美しいです^^

こちらは
“三尾和金” 日本の金魚らしい古風な風体が魅力的で!色彩も綺麗^^


メダカは
“スーパー幹之 フルボディー” が大量に入荷していますよ^^
フルボディと言えば赤ワインで良く使われる表現で、強く味わいが濃厚である事の表現です。
メダカのフルボディも、同じように発色や輝きがより強く出る個体を示すようですね^^

そしてこちら
“オロチメダカ” は相変わらず真っ黒で、非常に撮影者泣かせです^^;

また最近、金魚やメダカと一緒に飼える残餌を掃除してくれる魚は居ませんか?
と良くご質問を受けるので、迷わず “どじょう” をお勧めしたいと思います。
こちらは
“ホトケドジョウ” 可愛らしいドジョウです^^
因みに熱帯魚の、コリドラスとかクラウンローチは綺麗ですが辞めておきましょう。
彼らは “熱帯魚” ですので、無加温の低水温の水槽では冬を越せません^^;
なお、こちらも稀に聞かれる金魚やメダカの越冬(冬の飼育の方法)ですが
大きく分けて、屋外で飼育されている方と屋内で飼育されている方で方法が分かれますね!
■屋外飼育をされている方
普段から飼育されている容器(なるべく大きく深さ30cm以上)でそのまま冬越し
・本格的な冬になる前から徐々に餌や水替えの量を減らす
・無加温で温度を気温に合わせて下げて、真冬は冬眠させ餌も与えない
・アオコが薄っすら出るグリーンウォーターが好ましい(諸説あり)
・日差しが直接当たると温度変化が激しくなるので透明でない容器が好ましい
■室内飼育をされている方
水槽や金魚鉢などを利用して室内で飼育されている方
・人の出入りによって暖房のオンオフで水温が変わりやすくなります
出来ればヒーターを入れて水温を少し高め(15~20℃前後)に保ち
水温の変化を抑えながら、冬眠はさせずに冬越しした方が好ましい
・もちろん、金魚が慣れてしまっている場合は無加温でも駄目ではありません
・元気な金魚を通年見ていたい肩は22℃位に設定すると活発に動くでしょう。
そろそろ気温がグッと下がってきますので、人も金魚(メダカ)も冬の準備に入りましょう!
ではまたー see you again!(*^-')/~♪
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